Minatofon / ミナトフォン

カスタムイヤモニターとは

一般的にはイヤモニ、カスタムIEMとして知られ、耳型をとって作る自分専用のイヤホン。

一般のイヤホンではずれてしまう、痛むといった問題を解消します。

耳にぴったりの装着性は耳を外音から守り、動いても変わらない音質で音を聴くことができます。

大音量下のステージでもきちんとモニタリングできることでパフォーマンスは向上し、耳の疲れが軽減(※)。

より長く音楽を聴くことができます。

カスタムイヤモニターはモニター、リスニング用途を問わずお使いいただけます。

※聴覚疲労はさらされる音の大きさx時間で決まり、慢性的な疲労は恒久的な聴覚低下につながります。

イヤモニター「ミナトフォン」のお客様

三原舞依選手(2017 4大陸フィギュア選手権 優勝)

松本隆さん 神戸のみなと補聴器さんが、ぼくの耳の穴の形に合わせたイヤモニを、武道館用に作ってくれた。本物のマイ・イヤモニ。 

松浦真也さん(吉本新喜劇) 「ええ部品で音も最高!」

Nao Yoshiokaさん(ソウルシンガー)「愛用しております。ありがとうございます!」

Takeshi Yasutokoさん(アグレッシブインラインスケーター) 「フィット感めっちゃ良いから滑っても気にならない」

小林令さん モニターしやすい音で外れるストレスがなく思いっきりプレイできました。



製作手順

製作者が耳型採取、納品までを担当、店頭納品時には最終仕上げ前に対面でフィッティングの確認、調整を実施します。

採取時には耳型だけではわからない耳の特徴や使用経験、用途を把握。

聴力差が気になる方はオージオメーターで確認できます。

情報を元に装着しやすい形状にトリミング。

トリミングした耳型に厚み付けしたシェルの原型。

持ち込みで多いイヤモニトラブルがシェル割れとソケット破損。

ミナトフォンはシェル厚をできるだけ確保して頑丈にしています。

硬化洗浄したてのシェル。補聴器用アクリル樹脂を使用。

色ごとに最適なメーカーの樹脂を使い分けています。

左右のバランス、ユニットの配置スペース、ソケット、音孔の位置、

音道の取り回しなどを考慮しながらシェルを慎重に切削。

ユニットを組み込み音響性能を確認。

フェースプレート加工しフィッティング待機状態。

フィッティング確認後に仕上げしてお渡しです!

耳型だけではなく、すべての作業が装着感を左右する大切な工程です。

ミナトフォンのこだわり

「ミナトフォン」は、みなと補聴器がハンドメイドで製作するカスタムイヤモニターです。

使い倒せる”道具”としての耐久性、メンテナンス性を重視しています。

Minatofon  

現行型は3BA 2ウェイ型

\55,000 (耳型採取費用 ケーブル込)

SHURE/SENNHEISERワイヤレスイヤモニターシステム正規取扱店

イヤモニと同時注文でイヤモニ割引!

イヤモニシステム導入のアドバイス、お持ちの音源とIEMワイヤレスシステムを使用しての実践的なデモも店頭で可能です。

お問合せお待ちしています!

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